名前：白緑（びゃくろく）
種類：#008
性別：♂
誕生日：6月3日
年齢：66歳
身長：167cm
一人称：僕
種族：人間（術師）
セク：ノンケ

●好き
カタツムリ、お金、宝石、白藍、綺麗なもの、頭のいい人
●嫌い
頭の回転が遅い人、勘が鈍い人

●性格や設定など
腕利きの術師で、精霊を人や鬼に宿す能力を持つ。
昔、術師の集まる村で生活していた。結婚し、子供を設け、そして孫ができ幸せに暮らしていた。
ところが、ひょんなことから村人に自分の妻が『鬼』だということがバレてしまった。
村人から酷い差別や嫌がらせを受け、後に妻と子を殺された。
そのとき妻が身を挺して守った孫が白藍(はくらん)
自分の人生で唯一、心から愛した人が残したものなので白藍のことを溺愛している。

復讐として村人を殺し、村を焼き、村に封印されている5体の精霊を奪った。

麒麟(キリン)という精霊を手に入れる為だけに生きている。
麒麟が持つとされる、人を蘇らせる力を手に入れ、愛する妻を生き返らせるのが目的。
この目的はいっさい誰にも明かしていないので、周りからは不老不死になる為だ、とか
お金の為だ、などと言われている（本人的にもその方が都合がいい）

妻が蘇った際に幻滅されない為にも、若さを保つことに命を懸けている。

ナルシストという意味ではなく自分が大好きで常に自分中心。
自分や、自分が気に入ってる人にならいくらでもお金をつぎ込む。
白藍の癒しの力で金持ちや裏社会の人相手に商売をしている。
若返りに効くかどうかは不明だが、１週間に一回自分も白藍の癒しの力を浴びる。
美にはかなりのこだわりがあり、鬼に憧れて頭に角を移植した。笑

目標の為なら人殺しでも何でもするが、基本的には自分の手は汚さず、お金の力を使ったり他人を騙して利用する。
口が上手く人を騙すのが得意。

基本的に優しさがない。無表情でサラっと酷いことを言う。
利用価値があるかどうかでしか人を謀れない。
白藍をお金儲けに利用しているが、自分以外の人間の中では一番大切に思っている。
ただ愛情表現に乏しいのでどう接したいいかわからなくなるときがある。

賢い人が好き。秀でた能力を持ってる人やレアな種族を見つけると積極的に話しかけにいく。
綺麗な人も好き。髪が長い人がタイプらしい。笑
お気に入りは鯱(しゃち)。自分と同じ闇の部分を持っているので好き。